葬儀の心付けについて 火葬 直葬 足立区 葛飾区
こんにちは。 足立・葛飾の直葬火葬式専門葬儀社エキスパートです。
わたくし共がお手伝いさせていただいているお葬式は「直葬」です。
かなり年配の方か、ご葬儀の経験のある方から時折、(東京の)斎場での
「志(こころざし)」や「心付け」についてご質問をうけることがあります。
平成時代のころまでは、「不祝儀」の際の「志」として小さい袋などに
「お気持ち」を金銭でご用意していただいておりました。
「お気持ち」とはいえ金額はだいたい決まっており、いわゆる不祝儀の「文化」・
「慣習」のひとつとされていました。
令和の時代(2020)になりまして、公共性のある「火葬事業」において「志」を
うけとる理由はないのではないかとの意見が、斎場また関連事業者さんより
でてまいりました。たしかにその通りです。
昔から公営の斎場・火葬場ではもともと「志」の慣習はなかったのです。
ところが、斎場の大半を占める民営の斎場においては、
「この度はお世話になります」との意味合いで、
ご葬家の方が斎場の関係者にご厚意で渡していた「志」が、いつの間にか
当然渡さなければ(支払わなければ)ならない手数料と化してしまったかの
感があります。
それは、「非日常の出来事」である「葬儀」は、「慣習」・「しきたり」について、
普段、身近に触れることが少ないため、よく(まったく)わからないものと
なっていたことがあると思います。
もっとも葬儀になれてしまっていては、不幸つづきだったということですから、
それもいいとは申し上げられません。
大切な方とのお別れの形にきまりはありません。
直葬をためらわれる必要は全くないのです。
ご葬儀のことで悩んでいらっしゃったり、事前相談をお考えの方は、
どのように些細なことでも、当エキスパートにご相談くださいませ。
わたくし共が心を込めてお手伝いいたします。