火葬式の服装について
こんにちは。 足立・葛飾の直葬火葬式専門葬儀社エキスパートです。
わたくし共がお手伝いさせていただいているお葬式は「直葬」です。
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直葬の日のマナーとしては、どのような点に気を付けたらよいでしょうか。
大切な方をなくされ、それどころではないと思われるかもしれませんが、
「服装」については、故人さまや他のご会葬者への礼儀もあり、
お考えになる必要があります。
いわゆる「現代マナー」の講師の方々は、葬儀に関して、現代にあった
新しいマナーをそれぞれ独自に提唱され、それに関連した書籍も出版されて
いますが、残念なことに、統一されたマナーが確立されるに至っておりません。
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火葬場・斎場では、特別なドレスコード(服装の決まり)はありません。
しかし、火葬場・斎場は公共の施設であり、ほかにも同時刻に利用されている方々が
いらっしゃることについての配慮を欠くことはできません。
そのような場所では、いわゆる「黒の喪服」一揃えをお召の方が大多数です。
夏季にはクールビズとして、上着を着用されなかったり、男性の場合は
ネクタイを省略される方もいらっしゃいます。
また、喪服ではなく普段着で参列される方もときたまお見かけします。
宗教上の理由で、白の服装の方もいらっしゃいます。
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参列される方々には、服装に関してそれぞれのご事情がおありだと思われます。
最低限、他者に不快感を抱かせないような服装を心掛ければよいでしょう。
どのような服装であっても、亡くなられた方を悼むお気持ちに
何らかわりはないはずです。
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大切な方とのお別れの形にきまりはありません。
直葬をためらわれる必要は全くないのです。
ご葬儀のことで悩んでいらっしゃったり、事前相談をお考えの方は、
どのように些細なことでも、当エキスパートにご相談くださいませ。
わたくし共が心を込めてお手伝いいたします。