喪中はがきを受け取る
こんにちは。 足立・葛飾の直葬火葬式専門葬儀社エキスパートです。
わたくし共がお手伝いさせていただいているお葬式は「直葬」です。
12月になると早々に、毎年年賀状での交流をしている方から
「喪中はがき」、「年賀欠礼はがき」を受け取ることがあります。
はがきを差し出された方と亡くなった方との「続柄」をみて、
驚きと悲しみと同情を禁じ得ないことがあります。
さて、このような「喪中はがき」などを受け取った場合は、
どのように対応したらよいのでしょうか。
一般的には、「寒中見舞」を出すのが礼儀とされています。
時期的には1月8日以降(「松の内」明け)から2月3日(4日)の
「立春」前までに届くように発送されるものです。
内容としては、お付き合いの程度にもよりますが、相手の心中を思いやり、
「ご自愛ください」とのことばに尽きると思います。
また、この「寒中見舞」は、ご自分が「喪中はがき」を出しそびれた方から、
年賀状をいただいた場合にも書くことができます。
文中に、年賀欠礼の理由を書かれるか、書かれないかはお付き合いの程度に
よってそれぞれご判断下さい。
大切な方とのお別れの形にきまりはありません。
直葬をためらわれる必要は全くないのです。
ご葬儀のことで悩んでいらっしゃったり、事前相談をお考えの方は、
どのように些細なことでも、当エキスパートにご相談くださいませ。
わたくし共が心を込めてお手伝いいたします。
エキスパート 係員 森野 合掌