新盆について 直葬 足立区 葛飾区
7月の22日の足立区を最初にして、数年振りに各地で花火大会が
開かれるようです。
そして7月また8月には「お盆」を迎えられる方が多いと思われます。
今年「新盆」をお迎えの方は、ご自宅で静かに故人を偲ばれるのではない
でしょうか。
なかには、故人は「花火」が好きだったから、また夏になくなったから
との理由でご供養に「花火」を打ち上げたいと思われる方も
いらっしゃるでしょう。
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観光地のある自治体主催の花火大会では、協賛によって花火を
上げることを依頼することができるようです。
打ち上げる花火を決めて、メッセージもアナウンスしてもらえる協賛形式です。
具体的には、お店や会社が「広告宣伝」のために打ち上げることが多いようですが
私人でも可能です。
ただ、アナウンスには、「故人の冥福を祈って!」や「故人の思い出のために!」
というお祭りにそぐわない表現は無理なようです。
「感謝を込めて」や「記念日のために」と表現を変える必要があります。
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そして金額ですが、尺玉か2尺玉がよいようです。
尺玉(直径約300mm)1つ10万円位を複数発。
2尺玉(直径約600mm)1つなら100万円位のご予算が必要のようです。
「瞬間」で消えてしまいますが、歓声があがる程見栄えが素晴らしいとのことです。
「瞬間」で花火もお金も消えてしまいますが、花火のうち上がった瞬間の記憶は
永く心に残ると思います。
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大切な方とのお別れの形にきまりはありません。
直葬をためらわれる必要は全くないのです。
ご葬儀のことで悩んでいらっしゃったり、事前相談をお考えの方は、
どのように些細なことでも、当エキスパートにご相談くださいませ。
わたくし共が心を込めてお手伝いいたします。