年末年始の逝去について 直葬 火葬    足立区 葛飾区

こんにちは。 足立・葛飾の直葬火葬式専門葬儀社エキスパートです。

わたくし共がお手伝いさせていただいているお葬式は「直葬」です。

年末が近づくと、新年をむかえるお飾りをするお宅も多いとおもいます。

周りのお宅が「お正月飾り」をしているなかで、大切な方が亡くなられた場合に

お正月飾り」をしてもよいものでしょうか。

この場合、「お祝い事」や「おめでたいこと」は控えるのが一般的ですので、

とりやめることになります。

既におせち料理を注文なさってしまった場合には、「寿」や「紅白」にいろどられた

お飾り料理は「」と「」に分けたりして、亡くなられた方をしのぶための

お食事として召し上がればよいと思います。

しかし、人参と大根のなますなどそのまま召し上がるように調理されているものを

わざわざ人参と大根によりわけることは、実際的ではありません。

何段かの「お重」になっている高級おせちを注文されていた場合には、

「不幸がかさ(重)なる」と連想されますので、一段ごとに並べて、

保存も場所はとりますが、重ねずに置けばよろしいかと思います。

大切な方とのお別れの形にきまりはありません。

直葬をためらわれる必要は全くないのです。

ご葬儀のことで悩んでいらっしゃったり、事前相談をお考えの方は、

どのように些細なことでも、当エキスパートにご相談くださいませ。

わたくし共が心を込めてお手伝いいたします。