お悔やみについて 火葬式 足立区 葛飾区
こんにちは。 足立・葛飾の直葬火葬式専門葬儀社エキスパートです。
わたくし共がお手伝いさせていただいているお葬式は「直葬」です。
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直葬の当日にお仕事を休まなければならない場合にお勤め先や関係先に
たいせつな方が亡くなったことを伝えなければなりません。
あるいは長くお住いの場合は地域の方にもお伝えすることも必要でしょう。
その様なとき、相手の方などから「〇〇さんのご冥福をお祈りします」との
お言葉をかけられることがあります。
葬儀のマナー本には、「冥福」は仏教徒へのお悔やみことばで、
しかも全部の宗旨には使えないと書いてあったりします。
しかし実際は、ご冥福をお祈りしますと言われて、うちは「冥福」ではなく
「哀悼の意を表します」か、「みたまの安らかなることを祈ります」と
言ってほしいなどと思う方は、まずいらっしゃらないでしょう。
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「ご冥福をお祈りします」は、訃報に接した際の慣用表現として一般的に
使われているようにも思います。
むかしのテレビドラマや映画などでは、「ご愁傷様です」との表現が
ありましたが、発音がむずかしく、意味がわからないこともあり、
現実には聞いたことはありません。
ご自分がお声をかける立場になられた場合には、どのような表現を
つかわれるかはご自由です。亡くなられた方のことを想い、ご遺族の
心情にお気遣いを忘れなければ、問題はおこらないと思います。
「お悔やみ申し上げます」でしたら、ほぼどなたにもお使いになれると思います。
大切な方とのお別れの形にきまりはありません。
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直葬をためらわれる必要は全くないのです。
ご葬儀のことで悩んでいらっしゃったり、事前相談をお考えの方は、
どのように些細なことでも、当エキスパートにご相談くださいませ。
わたくし共が心を込めてお手伝いいたします。